ワルキューレの伝説
お盆前に王子公園の「ゲームセンターえくる」に行ってみた。
自分ができそうな（プレイ経験のあるゲーム）は
⑤鮫鮫鮫
あたりなので、懐かしいワルキューレをプレイ。
全然、覚えていなかったので、２面でゲームオーバー。
悔しかったので自宅でPS版（ナムコミュージアムVol.5）を引張り出して、ネットで攻略動画等を見て特訓。
当時は１コインクリアできたが、歳には勝てずEASYモードでもコンティニューしないとクリアできない．．．
しかしながら、懐かしのサウンドを聞けて心地よい気分に浸れました！
攻略動画を見ていたら、ラスボスは竜巻で無敵化して倒すことができるということを初めて知りましたが、PS版では無効化されてる模様。
が、昔ながらのBIGの地響き攻撃でクリア。
アサルト用ツインスティック
以前、アサルトはPlayStationの標準コントローラやアナログスティック（SCPH-1110）でプレイしたが、感覚が全く違って全然だめだったので、25年越しのリトライ。
先人の知恵（検索）を借りながら検討。
【部材】
・コントローラは前回テスト購入したものを再利用
・ジョイステック×２本
AMAZON「フライトジョイスティック ビデオゲーム用」
オリジナルに近いものは、今は販売されてないようなので、操縦桿タイプをチョイス
（トップ部分のボタンは必須）
・ファストン端子
２本目のスティックの接続ケーブルを作成するため。
（ケーブルは既存のボタン用を使用）
・電工ペンチ
ファストン端子の圧着用
・ケース
無印良品「自立収納できるキャリーケース・A4用」
いろいろ悩んだが、サイズ感が良くて加工しやすそうなケースを使うことに
真ん中のボタンは、何となく設置
天板部分（ポリプロピレン）が柔らかくちょっと安定しないので、100均で売っていた厚めのPP板を挟み込んで強度アップ。
ケース自体が軽いので、錘として3.5インチHDD×2個を内蔵（約1kg）
アサルトをレッツプレイ！
お～動く動く、アナログレバーに比べると反応が全然違う！
問題ないかな・・・アレ？ （自機の動きが）何か引っかかる！？止まる？
レバーが反応していないわけではないが何故？
調べた結果、アサルトは4方向レバーで、斜め入力は受付けない。
（要は8方向レバーはダメ）
う～ん、このスティックを4方向仕様に変えないといけないが、どうしたものか・・・
三和やセイミツのレバーだと、8方向と4方向の切替え用ガイドがあるようなので、これを流用できないか、あるいは自作するかを考える。
ジョイスティックの穴位置などを調べたら、三和互換のようなので「4/8方向切替付ガイド GT-8F」ガイドが合いそうだ。
ふと、気づいたがお試しで購入したレバーにもこのガイドに似たものが装着されていたので、早速、取り外して操縦桿側につけてみることに。
黒い固定ガイドを外して、三和のガイドを装着・・・
若干、ガイドとスイッチとを固定する穴位置が合わないようだったが、テーパーリーマーでスイッチ側の穴を少し拡張したら、ばっちりはまった。
問題なく４方向化、成功！
もう一本分のガイドは、通販で購入。
再プレイ！
４方向化されたので、斜め入力がなくなり、プレイ時に引っかかることがなくなった！
あ～、そうそう、こんな感じ！
苦労した分、うれしさ倍増！
当時は１コインクリアできたが、流石に衰えて・・・精進あるのみ！
アケコン作成の練習
コントローラのキットみたいな物もあるようなので、一度、練習してみた。
【材料】
- アーケードゲームボタンキット
ゼロディレイアーケードゲーム DIYキットパーツ 10ボタン+ジョイスティック+ USBエンコーダ用 - M4のボルト＆ナット
→ ジョイスティックの天板固定用
縦に取付けた固定する方が良かったかもしれない - MDFボード、ブロック材
→ 筐体（天板）替わり - 24mm＆30mmホールソー
→ ボタンの穴開け用、電動ドリル（ドライバー）は家にあるもので
各スイッチと接続するケーブルなどもついているので、悩むことはなかった。
Windowsでは、普通にゲームコントローラとして認識されます。
レバー（ジョイステック）は違和感ないが、ボタンは（好みの問題だが）イケてない。このコントローラをベースに、アサルト用のツインスティックを作ろうかと思う。
ACECOMBAT 7
ACECOMBATシリーズは、初代から全てプレイ済み。
（PSは、ネジCONでプレイして楽しかった）
相当遅れて、7 をeasyでクリアしましたが、イマイチやりこみ気力が湧かない・・・
フライトスティック系でプレイしたら、ヤル気が上がるだろうか？
コントローラ作成開始
パッド型コントローラでのプレイは辛い。
REVIVE USB等でアーケードコントローラを自作できるようなので、いろいろとチャレンジしてみようと思う。
